アフィリエイターの役割

アフィリエイター(情報発信者)の役割はもっぱら、Search(検索)、Comparison(比較)、Examination(検討)、Share(共有)の手助けということになる、ということは前回書いた。

自分の役割や各々のステップでの顧客心理を理解していないとやっていることがずれてしまう。

必要以上に売り込みに走るページを作ってしまったり、ECサイトのセールスページをリライトしたページをコピペで作るということになってしまう。

ちなみにECサイトのセールスページのコピペやリライトはやらない方がいい。私もかつて安易にやったことがあるが、成約率は半減する。理由は自分のページからECサイトに流れたときのインパクトが半減するから。

ただ、ネット販売心理と言えばいいのか、インターネット特有の心理状態が発生する。それは、書き手や販売者は一般大衆に向けて発信しているのに、読み手や消費者はあたかも自分のために書かれていると錯覚してしまいやすい。

一人の消費者としての意見だが、インターネットは本や雑誌より心理的距離は近い。理由はいろいろあるが、そのうちの一つとして、携帯などを購入してもらって最初はメールのやりとりからスタートすると、自分に向けてのメッセージに対応していく。それに慣れているところに業者からメールが入ってくると自分のために発信してくれていると自然と思ってしまう、とこういうところだと推察している。

メルマガアフィリエイターはこの編を巧みに利用しているのだが、煽りすぎて失敗している人もいるし、荒稼ぎしたはいいが、悩んで仕事恐怖症に陥る人もいるという。

この程度のことは半年以上コツコツ作業して、アクセス解析をしたり、本を読んだりすれば誰でも簡単に言えることだ。

もし言えないのであれば、かつての私のようだが、それは奴隷根性丸出しということだ。

「やり方だけ教えてください。」「稼げるキーワード、テクニックを教えてください!」という気持ちであったり、教祖を求めているというのであれば、いつまでたっても「知識、努力不要!」「ほったらかし」「片手間」などのという言葉に踊らされ続けるだろう。

それはアフィリエイトビジネスだけに限ったことではなく、営業やネットワークビジネスなどおよそすべての成果主義のものに当てはまる。

私も随分と長いこと踊らされてきた。神田昌典さん的にいうと、頭に汗かこう!


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